暑い季節に炭酸飲料をペットボトルや缶で持ち歩くと温く、まずくなりますよね。そんな悩みを解決してくれるのは「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」です。
お茶、炭酸飲料、スポーツドリンク、ビールも保冷できます。
「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」の特徴はフタが9パーツに分解でき、すみずみまでしっかり清浄することができます。
ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)の外観
色 | ブラック |
容量 | 530ml |
重量(全体 / ボトルのみ / フタのみ) | 約322g / 約223g / 約99g |
本体寸法 | 7.4×7.4×25.3(幅×奥×高 cm) |
保冷効力 | 9度以下 |
保冷 / 保温機能 | 〇 / × |
スポーツドリンク | 〇 |
炭酸ドリンク | 〇 |
食洗器 | × |
ボトル
「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」のボトルの特徴を見ていきます。
700mlファンタよりも一回り小さいサイズで持ち運びやすいです。
取っ手も付いています。
裏面には「株式会社ニトリ」とシールが貼られている。
飲み口
「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」の飲み口の特徴を見ていきます。
飲み口はほどよく丸みがあり、飲みやすい設計になっています。
フタ
「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」のフタの特徴を見ていきます。
「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」のフタは9パーツに分解できることが最大の特徴です。
「えー、9パーツも!めんど!」「9パーツだったら隅々まで洗える!」と意見が分かれます。
「組立」「分解」は写真付きで詳しく説明していますので、安心してください。
フタ分解・組立方法
「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」の分解方法
- STEP1フタをボトルから取り外す
- STEP2フタと収縮パッキン部分を取り外す
- STEP3収縮パッキンを取り外す
- STEP4内フタを取り外す
- STEP5ロックリングを押しながら回して取り外す
- STEP6台座、バネ、シャフトを取り外す
- STEP7リブパッキンを取り外す
- STEP8分解完了!
「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」の組立方法
- STEP1パーツを並べる
9パーツもあるので、組立順に並べました
- STEP2①のパッキンをはめる
- STEP3②のパーツを組立て
- STEP4③のパーツを組立て(戸惑ったポイント)
丸い部品は押しながら回すと取れます。
- STEP5④のパーツを組立て
- STEP6⑤のパーツを組立
- STEP76のパーツを組立て
ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)のレビュー
6時間経過した炭酸水は11.1℃ → 13.9℃(+2.8℃)
6時間経過した炭酸は★★★★☆
フタの複雑さが炭酸を逃がさないようにしたと思います。「サーモス 保冷炭酸ボトルFJK-500ml」と「レボマックス【REVOMAX】16oz(473ml)」を飲み比べた結果「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」が一番残っていた気がしました。
ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)はこんな人におすすめ
炭酸飲料を長時間キープしたい人におすすめできる「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」です。
スポーツドリンクにも対応しているので、運動時にも使えそうですね!
ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)のよくある質問
食洗機は可能?
「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」のフタセットは食洗器で洗浄可能です。ボトル本体は食洗器は使用できません。
取扱説明書を確認したい
PDFの取扱説明書はこちら
ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)のレビューまとめ
本記事は「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」をレビューしました。
6時間後の炭酸水は9.5℃ → 13℃(+3.5℃)でした。炭酸は★★★★☆残っていました。「ニトリ ステンレス炭酸用ボトル(530ml)」は保冷専用なので、保冷・保温機能が付いている対応水筒を探している場合は「レボマックス【REVOMAX】炭酸対応ボトル」がおすすめです。
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